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好きの理解


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ときどき、人の関係を難しく思うことがある。

例えば「好き」という気持ちは、友達に対して、家族に対して、恋人に対して、ペットに対して、趣味に対して、景色に対して…そんな風にたくさんの好きがあるのに、それが周りの都合のいいように変えられてしまう。

人間関係はそんな「好き」の勘違いによって、いとも簡単に崩れてしまうし、それを理解してもらうには相当の時間を要する。

私の「好き」は私だけのものだ。

それは誰にも説明できるものではないし、検索して出てくるような相談事のなかにも当てはまらない。誰かに理解してもらいたいと思いながら、どこまでも独りよがりで思い続けるしかないのだ。


 
 
 

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