好きなこと
- 政美 森田
- 1月14日
- 読了時間: 2分

好きなことってなんだろう。
好きなことをやり続けるのって正しいのか。
そもそもそれって本当に好きなことなのか。
そんなことを考えることがよくある。
好きなことが人の役に立って「人のため」になると、「人のため」に生きている自分に思い悩み、本当に好きなことを探したりする。自分って誰のために生きているんだろうって。もっと自分のために生きなければって。
ただ、ここ一年ほどで私なりに確かな答えがあった。
それが、今持っている言葉で一番近いのは「わかりあえる人とやれることか」ということだ。
何をやるかは正直なんだっていいし、なんだってできる。けれど、「誰とやるか」これはかなり重要だった。
これは、チームであればメンバーだし、お客さんであればその悩みに対してである。
自分が好きなことをやっていても、わかりあえない人とはやり続けられないし、嫌なこともわかりあえる人のためならある程度許容でき、そういう自分の場所を作ってくれるのが、わかりあえる人だったりする。
好きなことを探すことは、自分の居場所を探すことにも近いのではないだろうか。
何を目指すかではなく、誰と目指すか。
そう思える人はあなたの周りにいるだろうか。
好きなことに悩んでいる人は、そんなことも一考えてみてはどうだろう。







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