すべて愛
- 政美 森田
- 9月16日
- 読了時間: 2分
誰にとっても、どこか生きづらい、つらい、世の中。
どうしてと考えても、それは仕方ないね、自分が強くなるしかないねと、結局自分の世界に集約される。
それでも、自分が変わることの難しさを、きっと自分が一番よくわかってる。
変われない変われないの殻に、気付いたら閉じこもっている。
だって変わらない自分がステキなんだものと、そうじゃなきゃ自分じゃないと、変わらないことでアイデンティティーを確立しようと。
でも、そうしたらいつまでたってもツライまま。
多分何も変わりゃしない。
ただ、私は大きく変わらなくたっていいと思ったりもする。
だけれど、ツライことをツライままにするのは、ただツライだけ。
だからこそ、その対処法を知っておくことが、あなたにとって大切なんじゃないかなと思う。
わたしなりの対処法といえば、「ありがとう」を5つくらい考えてみること。
「ありがとう」で思い浮かべる人や出来事。なんでもいいから、考えてみる。
よくわかんないけれど、とりあえず「ありがとう」とメッセージしてみる。
「ありがとう」っていうのは、ひとつの愛だと思う。
私はこの人愛しているよ、そして、感謝しているってことは、あの人からの愛を感じているよとそういうことなのだと思う。
軽やかな愛に、まっすぐな愛、包み込むような愛、すべて愛。
愛はそのツライ気持ちを溶かしてくれる。
愛には、甘えたっていいんだよ。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
名言なんかもひとつの愛だなって思います。
また、まどろみのなかで会いましょう。







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