丈夫に
- 森たまみ
- 1月29日
- 読了時間: 1分
健康であることのかけがえのなさというのを、今、とても感じる。
昨日からどこか体調が悪く、今朝ついに熱を出してしまった。この頃は季節柄、体調が優れない。
しかし、去年までは結構ピンピンとしていて、丈夫なからだで、ここ6、7年は熱と風邪に無縁だった。だからこそ体調が悪くなることに慣れていなくて、なんだか気持ちまで風邪を引いてしまう。なにもやる気は起きないし、そういう自分のからだが苛立たしい。約束も破ってしまうし、申し訳なく、悔しい。自分のからだやこころをコントロールできないのが、もどかしい。
健康第一。そういうことが言われ続けてきた理由が、今身に沁みる。数日程度でこんな気持ちになるなら、毎日何かを患っている人の辛さはとてつもないのだろうと想像する。健康であるときの自分が羨ましい。
健康は大切。
そんなあたりまえのことを、今日は伝えにきました。







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