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AI使用不可

2025年12月19日
読了時間: 2分

ライターの求人なんかをみてみると、

今でもたくさんの「AI使用不可」のものがある。

ただ、今ライターをやっている人で、

AIがこんなに身近にあって、

使わない人などいるのだろうか?とも思う。


私は普段の作業でChatGPTもGeminiも使う。

アイデア出し、ニーズ調査、構成案、情報収集、誤字脱字のチェックなど、

本当に何から何までAIに頼っている。


しかし、だからと言ってクオリティが下がっているわけではない。

むしろ以前よりずっと記事制作の時間は短くなり、

より密度のある高クオリティなものが書けている。


だから「AI使用不可」というのは、それだけで圧倒的に不利だ。

そして、それがAIによって作られたかどうかを精査するのも難しい。

AIが学習しているものは、人間の手によって生み出されたものだからだ。

AIはあらゆる人間の形を真似ているのだから、たった数十年生きた私よりも、ずっといろんなことがうまくできる。人間らしく。


ではこの条件はなんのためにあるのだろうか。

ひとつに「AI」に対してのリテラシーが、この業界にまだ醸成されていないのかもしれない。

ひとつに「AIを使って楽に仕事する」ことが許せないのかもしれない。

ひとつに、仕事に真摯に取り組まず、いいかげんな使い方をする輩がいて、本当に制作物のクオリティが下がっているのかもしれない。


仕事はなんのためにあるんだろうか。

誰の役に立っているのだろうか。


それはライターであれば、読む人のため。

読者を思えばこそ、AIを使うのが望ましい。

クオリティとコスト感を考えれば、AIを使えないライターこそ致命傷。

人間の手で書く方がずっと、揺らぎや間違いが起こりやすいからだ。


だからAIを使うなというのは、そのような目的のための条件としては、ちょっとずれている。


依頼側が「AIは不可」という条件をつけて、文章を精査することを諦めているんじゃなかろうか。

そんな依頼者にも、記事を精査するAIを使ってほしいものです。


たぶん手書きがタイピングに移り変わった時代もこんなことがあったんだろうなぁ。



今日も読んでいただき、ありがとうございました。

といいつつ、最初はAIに懐疑的な私でありました。

また、まどろみの中で会いましょう。


 
 
 

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